太めのケヤキ
今日は雨の合間を縫ってケヤキの断幹作業。
17m高所作業車とラフタークレーンを使って楽々高所作業してきました。
対象木は100cmバーが全く届かなく、このサイズは久々でした。年に数本やるかどうかの大きさ。
老眼の大将が数えた結果500数十年以上とのこと(芯が腐って抜けていた為正確には数えられなかった)。そんな前からこの地区を見守っていた樹に関われて良い経験でした。
ただ今回は再利用、譲渡は出来ない業務だった為、(中は腐っていたけど)こんな立派なものを全て処分することに。枝は焼却、材は産廃とチップ工場に。
チップ工場では受入れ出来るサイズに限りがあった為、材を50cm角の2mで賽の目に縦切り。この切り方は余りやったことが無かったので変に疲れましたが何とか無事終了。
写真は給油の際に仲間が撮った一枚。
こんなことをやりつつ楽しみながら何とかまだ生きてます。